いわふね市民
法律事務所についてABOUT

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弁護士紹介

佐藤 克哉Sato Katsuya

1976年
山形市生まれ
1994年
神奈川県立平塚江南高校卒業
2002年
北海道大学大学院法学研究科修士課程修了
2003年
弁護士登録(新潟県弁護士会)
2008年
佐渡ひまわり基金法律事務所 初代所長(~2010年)
2010年
新潟大学大学院実務法学研究科(法科大学院)
准教授(~2017年)
2016年
いわふね市民法律事務所 開設

(所属学会等)
日本消費者法学会 
日本成年後見法学会
医療事故情報センター

(主な委員会活動)
日弁連 公設事務所・法律相談センター 副委員長
新潟県弁護士会 筆頭副会長(2015年度)

(趣味)
旅に出ること、大きな声で歌うこと

事務所概要

“あなたを照らす道標でありたい”

いわふね市民法律事務所は、新潟県村上市・関川村・粟島浦村をはじめとする県北地域の弁護士過疎を解消し、この地域で暮らす市民のみなさまの権利をお守りすることを目指して開設された法律事務所です。

ロゴ

ロゴ コンセプト

日本海に面した古くからの港町、いわふね。
海で栄え、海にささえられた人々が暮らしている。
どんなところでも、身近なところで優しくあたたかな法的サービスを提供したい。
いわふね法律事務所が、依頼者の道しるべになるような灯台のようであってほしいという願いから、灯台のモチーフを。
碇は船を留める為に使用することから「信頼・安定・安心」の象徴とするモチーフといわれており、人生においてどんな困難に直面してもまっすぐに立ち向かう強さや勇気を表す。また、天秤を連想させるように、公平を表すよう、左右対称のデザインに。

ベースとして使用するカラーは、紺青色(こんじょういろ)に。
紺青色は日本の伝統色で、好感度が高く、万人に好まれる色であり、くまなく晴れ上がった紺青の空や、いわふねの海を連想をもさせる。

佐藤弁護士の凛とした正義感や、人柄をイメージし、人々に愛される、港のような法律相談所であってほしいと願いを込めています。

私たちが大切にしていること

01

法律相談は、
あなたの権利を守るための扉

せっかくよい法があっても、それを現実に使うことができなければ、法はないのと同じであり、法によって権利が守られることはありません。弁護士は、法を駆使して市民の権利を守る専門家であり、そのような弁護士に相談していただくことは、法によって権利が守られる入口、すなわち、権利擁護の扉となるものです。

法によって権利が守られる当たり前の社会を実現するためには、そのような扉が、身近なところに存在しており、どなたに対しても開かれていて、中に入りやすい雰囲気になっていることがとても重要です。私たちは、あなたの権利をお守りする扉になりたいと考えています。

02

より良い解決策を、
あなたとともに考える

トラブルに見舞われた方のご事情はお一人お一人それぞれ違いがあります。ですから、解決策は一つとは限りません。当事務所は、良き伴走者として、お一人お一人の思いを尊重し、あなたとご一緒に最善の解決策を考えてまいります。

02

一人一人の権利が守られる
公正な社会の実現をめざして

全ての人は、生まれながらにして自由かつ平等なのであり、誰しもが、それぞれの幸せを追い求めて努力を重ねる権利(幸福追求権)があります。この権利は、誰に対しても等しく保障されているものであり、年齢や性別、社会的身分、経済力、さらには出身などによって違いがあってはなりません。しかし、現実には、違いが生じてしまっていることがあります。そのような場合に、法に基づいて権利をお守りし、公正な社会の実現をめざしていくこと。これが、私たち弁護士の大切な使命と考えています。